9件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

宮古市議会 2020-09-09 09月09日-01号

収入の第1款下水道事業収益、第2項営業外収益2万円の増額は、東京電力の原子力事故損害賠償和解金を計上するもので、下水道事業会計で負担した下水道脱水汚泥中の放射線量検査委託料に係る賠償金でございます。これにより、第1款下水道事業収益を、既決予定額14億5,541万9,000円に2万円を増額し14億5,543万9,000円とするものでございます。 第3条は、資本的収支の補正でございます。 

一関市議会 2018-08-31 第67回定例会 平成30年 9月(第3号 8月31日)

受託者の再委託状況については、受託者が作成した業務履行計画において市と同様の発注先及び発注内容とすることとしておりまして、脱水汚泥処理業務施設清掃作業等市内業者への委託が62件ございますが、それと水道水残塩、塩が残ると書きますが、この残塩測定除草作業個人委託90件ございます。  合わせて152件、これは業務履行計画に沿って再委託が行われているところでございます。  

一関市議会 2017-08-21 第62回定例会 平成29年 9月(第3号 8月21日)

下水道部長併任水道部長岩本孝彦君) これまで既に実施してきている業務委託状況について、平成28年度実績をもとに申し上げますと、主な委託業務内容については、脇田郷浄水場運転監視業務、それから保守点検業務脱水汚泥処理業務施設清掃業務などであり、件数については合計229件、施設管理に係る委託料の総額は約8,500万円であります。  

一関市議会 2013-06-21 第43回定例会 平成25年 6月(第5号 6月21日)

下水道処理施設における汚泥放射性物質についてでありますが、福島第一原発事故後における下水道脱水汚泥1キログラム当たり放射性セシウム濃度は、事故直後の平成23年5月では、花泉クリーンセンターで305ベクレル大原浄化センターで108ベクレル東山浄化センターで290ベクレル川崎浄化センターで829ベクレルでありました。  

一関市議会 2012-11-30 第41回定例会 平成24年12月(第3号11月30日)

上下水道施設における汚泥などに含まれる放射性物質濃度とその処分状況でございますけれども、上下水道施設については、浄水処理の過程で脱水汚泥が生成される施設は、市内では脇田郷浄水場の1カ所だけでございまして、福島第一原発事故発生直後の昨年6月時点で脱水汚泥に含まれる放射性物質濃度は、放射性セシウムが1キログラム当たり1,281ベクレルと高い数値を示したところでございます。  

奥州市議会 2011-08-31 08月31日-03号

一般廃棄物焼却施設における焼却灰や脱水汚泥等の埋め立て処分等取り扱いについては、施設を管理する奥州金ケ崎行政事務組合が国から示された取り扱い基準に基づき、胆江地一般廃棄物最終処分場において処分を行っております。この処分方法については、地元皆様へのご説明を行った上で搬入にご理解をいただき、国・県等処分方法の確認を行った上で、その方法の手順に従い処分を行っているものでございます。 

紫波町議会 2011-08-10 08月10日-01号

紫波稗貫衛生処理組合処理場においては、7月5日に飛灰、7月8日には脱水汚泥測定をいたしましたが、いずれも放射性物質は検出されておらないところであります。 次に、農畜産物分野についてでございますが、これまで県では、原発放射性影響対策基本方針に基づきまして、飼養畜産物放射性物質について調査を行っておるところでございます。

花巻市議会 2005-06-15 06月15日-04号

農地等に還元する有機質肥料の形態は、コンポスト、脱水汚泥などその利用方法によってさまざまなものがございますが、西南地区におきましては、今後肥料として利用価値の高い製品を製造するため、地元促進委員会の方々と一緒に検討してまいりたいと考えております。 なお、施設の運営は市で行うこととなりますが、地元皆様にも製品の御活用など御協力をいただくことが多いものと考えております。 

  • 1